HOME > 安全な家具へのこだわり

家具に潜む、シックハウス症候群の危険
建築基準法の改正により住宅にはたくさんの規制が設けられ、
シックハウスの原因はほぼなくなりました。しかし、
依然としてシックハウス症候群に悩まされている方がいらっしゃいます。
これは何故なのでしょうか?
その原因は、家の中にある家具にありました。
明確な規制がない家具
家具には住宅のように明確な規制がなく、メーカーの自主判断で塗料や材料を選んでいるのが実情です。特に海外生産の安価な家具には、本当に怖い材料や塗料が使われているものがたくさんあります。
家具に含まれる怖い化学物質
簡単に綺麗に仕上げるためウレタン塗料や化粧板シートなどが多く使われていますが、実はウレタン塗料にはシックハウス症候群の原因物質となるホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどが含まれているのです。また、化粧板シートを張るときの粘着材にもホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどが含まれています。
原価を安くするために丸太を薄くむいたシートを何枚も重ね張りして合板を作ることもありますが、このときに用いる接着剤にも有害な成分が多く含まれているなど、手放しで安心できない現状があるのです。
だからこそ当店では厳しい社内基準を設け、使用する素材から生産設備、接着剤、仕上げの塗料に至るまで安全性を追求し、皆様を健康被害からお守りいたします。
カントリーショップ森のおくりもの」が安全な家具にこだわる理由

私が「カントリーショップ森のおくりもの」を開店したのは10年ほど前、勤めていた会社を退職してからのことです。開店当初はお客様から「こんな家具が欲しい」とオーダーをいただき、少しずつ製作をしている状況でした。当時は恥ずかしながら塗料の知識はまったくといっていい程なく、価格だけで塗料を選んでいました。
あるとき、小学生の娘のために家具をひとつ作ってプレゼントしたのですが、それから娘は体調を崩し、せきをしたり頭痛を訴えたりするようになりました。私も妻も大変困り果てて病院に行ったところ、「シックハウス症候群」と診断されました。
娘が生まれたときから住んでいる家で突然「シックハウス症候群」になるはずがありません。そこで思い当たったものは、私のプレゼントした家具でした。娘を喜ばそうとプレゼントした家具で娘が病気になってしまい、私は本当に落ち込みました。ですが、これはそのままにしておける問題ではありません。それにシックハウス症候群の原因が家具ならば、家具づくりもできません。その後しばらくは家具の製作を中止して、塗料などについて色々と調べました。
やっと出会った安全な塗料
国内・海外を問わず様々な塗料を取り寄せ検証していき、ついに一番良い塗料を見つけました。それは日本製の自然塗料や、オスモワックス塗料・ワトコオイル塗料など建築基準F☆☆☆☆等級の塗料でした。「この塗料があれば、またカントリー家具が作れる」そんな自信と希望が湧いてきた感覚を、今でも覚えています。
いずれも高価な塗料ですが、当店ではお客様の健康を第一に考え、これらの安全な塗料を使い続けることをお約束します。
塗料の特徴

ワトコオイルの特徴
亜麻仁油を主体とした英国生まれの塗料で、ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンを原材料に使用していません。
また、溶剤には安全性の高い脂肪族炭化水素を使用しており、欧州規制に基づく有害物質は一切含有していません。

オスモワックスの特徴
世界52ヶ国で使われている安全性の高い塗料。
カルナバワックス・ひまわり油・大豆油など自然のものを原材料として使用しています。
安全への追求
製造は海外契約工場に依頼していますが、製造管理は日本人スタッフが行っており、もっとも重要な安全基準に対しても厳しく検査しています。
![[写真] 安全への追求](../images/sticking_05.jpg)
また防腐剤などが使用されている輸入建材は一切用いません。現地で原木として買い付け、当社契約工場にて製材から家具製造まで行いますので、どうぞご安心ください。

究極のカントリー家具づくりを目指して
この製造体制を構築するのには、5年の歳月と少なくない投資、そしてスタッフ全員の大変な努力が必要でした。
しかしその結果、本当に良い家具づくりを行えるようになったのです。
これからも究極のカントリー家具づくりを目指し、日夜企業努力を続けてゆく所存です。






